2011年6月14日火曜日

町の入り口で出会った美しい人たち

貴重なサフランが特産のボル(町)という意味の町
日本で言う東北地方みたいなもの

もう壊れかかった古い町並みを復興させた町
で、今は世界遺産となっている

ホテルの前の路地

こんな路地が至る所であって何ともいえない趣がある
ただ歩くのがちょっと大変

建物は二階の方がでっぱっている
古い家が多いが窓から見えるカーテンなんかが
とてもお洒落で真似したいです

中央揃え
手作りの市場通りはこの旅で一番好きな場所かも、、、
猫もたくさんいたけど
本当に似合うね、、、


靴屋さんもトントントントン、、


パン屋さんも手作りを見せてくれた
このおじさんにえらく気に入られ抱きつかれ手にキスされた

まぁ、パンもくれたからいいかぁ、、

パンもこの釜で焼かれる
出来立てはホクホクでとても美味しかった


地元も女の子もお買い物か楽しそうです
みんな手作りで可愛いものばかり

ここでのコーヒーの入れ方みたいです
いたる所で見られました
泊まったホテルの庭で休んでいると
部屋を掃除してくれるひとが、、、
力持ちだ

ここの女の人は若いときあんなに華奢なのに
みんなたくましくなっていく

便利な暮らしではないけれど
暖かみのある人の暮らし方だった

どこを歩いても微笑みがかえってくる

良い町です

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