2011年10月31日月曜日

Great Sunday


二日間で400人近いご来場者、、、
小雨の中ありがとうございました

皆さん丁寧にご覧頂き感謝です
賞賛の声が多くてみんな、、、良かったですね

この場に来てくれた久しぶりの友との会話が
何より嬉しかったりします

桂坂のステンドグラス教室は
先生の大きな愛情で素敵な魔法が掛かります



小雨の中の帰宅で

、、、バイクも人も、、、
人が作った灯りですが夜という魔法がここでは掛かります

こんな色に溢れているのかと
いつもながらため息が出ます


雨粒のせいでそれが何なのか判りませんが
こんな不思議世界が好きです


自宅前まで来て、、、
今、美術館の建物を背景に映像を流すイベントが、、

でも、雨と人のため反対側の図書館をパチり!

自転車はいつでも良い被写体です


展示会でお花を分けていただきました
紫陽花がいいね、、、素敵になりました


平日とは違う週一の日曜日は
あれこれ過ごし方を試作します

その事が素敵だったりして、、、

2011年10月29日土曜日

ステンドグラス作品展


昨日からパソコンが繋がらなくなった
今日、新しいケーブルを買ってきて
息子に繋いでもらって、、、やっとブログが書ける

何でもやってもらえるので安心して覚えない

パソコンのない事の不便さ、、


今日と明日だけの作品展なのに

是非、桂坂の「ふれあいの里」に出かけて下さい
明日は9時から16時までです

私は11時に行きます
最終まで残っています


早川先生のハウスシリーズは珍しいし凄いよ


見事なランプたちが100点以上あります


私は10点出しています
探してみて下さい


2011年10月27日木曜日

時代祭パートⅣ 童


いつの時代も子供の無邪気な姿は宝物


牛童、、、
演じている子ども達は知らない世界を
どう受け取っているのか?



今と昔のどちらに安らぎを覚えるのでしょうか

満更でもないとなり切る現代っ子が
ここにいる



幼子の姿にも
京に生まれた誇りをどこかに持っている


それにしても長時間、、、頑張ったね!




2011年10月26日水曜日

時代祭の女たち


京都で活躍し話題になった女たち

江戸時代に思いを寄せる有栖川宮との結婚を諦め
15代将軍徳川家茂に降嫁する和宮

それを支える使え人




大原女に桂女

時代の音が聞こえてきそうだ
生活感が見え隠れ


太閤秀吉の側室淀君は秀頼の生母
桃山時代を代表する豪華な衣装で、、、


静御前は源義経の愛妾で悲劇の女性として有名


中でも平安時代の女たちは華やかさが際立つ

木曾義仲の愛妾で武勇の誉れ高きなるこの人は巴御前
かっこいい!



「枕草子」の著者、清少納言は十二単で現れた
一方、才色兼備の小野小町は唐風の平安初期の衣装

二人とも凛として賢そうだ


平安の女たちは色っぽい


天皇を影から支える女官の凛々しい姿もあった


最後は神前に花を供える白川女

ほんの一部分だけれど
この選役はお見事といえます

みんなその時代から突如現れたというしかないですね

自分の立場をしっかりわきまえていた
それが望もうと望まざるとも

そんな強さを受け継ぎたいね


2011年10月25日火曜日

馬揃い


時代祭に登場する馬は何と70頭を超える

天皇や武将にお供するだけあって
どの馬も頭を垂れて上品そのもの



騒ぐ事もないお祭りなので
ゆったり鑑賞出来るのもこの馬たちの成せる技



付き添う者達さえ高尚なり


長い行列に慣れない馬たちを
優しく気遣う兵士たちも凛として美しい


列が止まると馬も足先を休める、、、
まるでヒール疲れの女子足です

可愛かった!



馬の手綱を持つのはその道の人?
優雅で安心してみていられる



 どの馬もよく見ると伏し目、、、自分の立場を良く知っている

お見事です


11頭の馬たちを紹介しました
名脇役に拍手!

パチパチパチパチ

上手く撮れましたでしょうか?


2011年10月24日月曜日

The Jidai Matsuri Festival


笑顔溢れる面々


時代祭 
1300年の都のお祭りです

2時間以上の行進にも耐えて
最終地点にたどり着いた安堵からでしょうか

、、、ホッとした笑い顔がたくさん見られました


躍動的に踊ってくれるパホーマンス
さすがに若者は楽しませてくれます


昔はただ歩くだけの行列だったように記憶していますが、、、

拍手に応えてくれて楽しかったです


これは室町時代の風流踊りで後の盆踊りの原型のよう、、
今も昔もそこに町衆の楽しみがあった



長い行列を最後までよく頑張りました
こんな楽しいショーの主役は、、、楽しいね


男の子も京に生まれた事を再確認していくんだね

少しずつテーマを変えて
しばらくは時代祭を載せていきます

結構空いていますから来年は出かけて下さいね



疎水の幻を撮る

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