2013年9月28日土曜日

長月の終わりに


最新作品に灯が点りました
奇麗!

大変だったけど仕上がってみれば嬉しいものです

 暑さも修まったのでので
亀岡のアトリエを掃除しました

心もスッキリしました
五条大橋

家人が二人とも留守だったので
ゆっくり帰り
久しぶりの夕刻撮影です

pm6:oo
この時間は特別の色を持っています

三条京阪交差点

神宮道

自宅はこの向こう
ただいま!


ぐるりをピコットして
こちらも仕上がりました

今日の空も流れるような雲
見上げたままグルリと回ると

良い風がほおを通り髪をすり抜け
また戻ってきた

♪もしもダンスが踊れたら、、♬
一緒にしばらく舞いたかったね

耳を澄ますと何が聞こえますか?
目を閉じると何が見えますか?

今日の空は近かったですか?
遠かったですか?



2013年9月27日金曜日

秋晴れに


少しは雨も欲しいのですが
毎日毎日秋晴れ

秋にチューリップはないですが
やっとこさ出来ました

ランプの笠です
かなりでかいですが

春がきたようです


裏から見てみると

裏は見えないので適当なハンダ付けですが
全体が見れるので

気の遠くなる編み物ももうすぐ仕上がり

ぐるりを編み上げればOK!です
一晩で一模様

気の向いた夜だけしたから
数ヶ月かかりました

9月も後少し
秋支度を楽しみましょう



2013年9月25日水曜日

曼珠沙華


彼岸が終わると一斉に枯れてしまいます

最後の美しさを鑑賞しましょう







特大の写真にしました

どれもしっかり見てほしいとせがまれて、、、♪
赤と白
どちらが好きかなんて選べない

何気ない小さな花ですが
しっかり見ると感動するものです

今日も何かに感動させられてみませんか?

すべて自宅の庭の曼珠沙華です
こんな花は家に持ち帰ってはいけません

と、昔々母に言われました

どこか怖い花でした




2013年9月22日日曜日

彼岸パートⅡ


秋の花と言えば萩のそのひとつ
パラパラと咲き始めました

まだまだ復興中の自宅界隈
ホコリと疲れで、、、

家人の車はついに廃車となりました
泥水恐るべし
はぁぁぁ、、、

気分変えて
朝一に永観堂まで散歩

太陽が間もなく出て来るところ
東の空です

綿雲みたいでうわーっと言ってしまいます

西の空はとても優しい風合い
ほんわかほんわかと

永観堂の鯉がエサをもらえると思ったのか
グングン近寄ってきました

ここでも彼岸花が奇麗でした

南禅寺の境内もチラホラと

何に使うのか氷が運ばれてきました

家の庭の彼岸花が一番にぎやかだ

この白い彼岸花は
何処よりも美しい自慢の花です

これも今が一番奇麗です


彼岸花に白いのがあると知ったのは
ここにきてからです

今では蹴上の遊歩道はこの白い彼岸花ばかりです

それはちょっと変です


あちゃー♬

今日も最後に蝶が舞ってきました
何故でしょう??





2013年9月21日土曜日

秋の彼岸


20〜26日頃
秋分の日を中日とする前後7日間

太陽が真西に沈み
昼夜の長さがほぼ同じになる
秋分の日

仏の世界と現世の世界が一番近くなる日と考えられ
仏壇に供え物をしたり
墓参りをし、先祖を供養します

おはぎ、団子、五目寿司を供え
分け合って食べます


彼岸花はそれを知ってか
この時に見事に咲きます

今、庭の彼岸花を撮ってきました

50本くらい咲いています
何でもありの変な庭です


カメラが悪い訳ではありません
わざとファンキーに仕上げました

お団子を供えて
昔話しをするのもいいかもしれません

いい天気が続きます
水害復興が順調に進みますように!


2013年9月18日水曜日

水害から3日目


家の前の路地は未だ復興せず
元になっている南禅寺山に行ってみた

こちらは土砂は下に流れてしまって
石がゴロゴロと参道を埋め尽くしていた



水路のところに水没した車を出そうと
やっきになっているがなかなか難しそうです


山の方に上がってみました
崩れた場所が幾つもあった

幾つもの滝がゴウゴウと

山に来ると大木をついつい見上げてしまう
ここから何が見えましたか?


不思議な色に写りました

一番大きな滝の所で
白い着物を着た女の人と男性が
溜まった石なんかを取り出していた

水害とは関係なく、、、らしい
なんか気味悪かった

そこに外国の二人連れが観光に
そこにあった石像にカメラを向けると
手前に白い丸いものが、、、

カメラの前を見ても何も無い
カメラを少しずらすと消える


しかも下の方
紫色に煙っていますね

この場所に合わせるとまた現れる
幾度もカメラと像の間を見ても何も無い

これは何ですかね?
解る人いませんか?

帰りは早足で下りました

どこに行っても
最後は蝶が足元を舞う

とても気になる存在ですが
いつも優しく懐かしく見てしまう
自然には何も逆らうことができない
憤りと悔しさ

それでもどこかこの地球にいることの凄さに
感謝したく手を合わせてしまいます

合掌!


2013年9月16日月曜日

未経験の大雨

玄関は池状態になって襲ってきます

台風がまともに来ないと安心していたのに
真夜中に異常気象、、、
表にはパトカーが配備されています
門の戸が開きません

実は60cmくらいの泥水が表に押し寄せていたのです
無理に開けていたらドッと押し寄せていたのです

セーフでした


夜が明けて表に出てみると

なんじゃ、、、こりゃあ
みんな床上浸水で
これから泥の吐き出しに一日大変でした

南禅寺山から流れてきたようですが
ひど過ぎます
二時間しか寝ていません
疲れました


ご近所さんが40人くらい集まり
何とか少し、、、でも車も出られません

いつ片付くのか心配です


畳もダメになったお隣さん
若い助っ人が大勢きて夕方には奇麗になりましたが
畳替えにクロス替え

甘くみていた私は
ひたすらパッチワークをしていました
外の事情なんて知らなかったから、、、
説明を追加

疎水の幻を撮る

桜はまだ5部咲き こんな素敵なカメラに気がつきました どんな風に撮れるのだろう 今朝はホワイトバランスを 太陽光と蛍光色で試してみました あのカメラを持っていた人 恒例の情景 週末か来週初めが見頃かもし...