2011年11月16日水曜日

八日目の蝉



角田光代さんの作品
テレビドラマになり、映画になった

「八日目の蝉」の画像3

永作博美さんの無邪気な顔が好きだ
映画を見損ねたがDVDが出た

TUTAYAは新作でも5本なら1500円で一週間OK!
、、、で、鑑賞できた

「八日目の蝉」の画像6


原作とは少し違っているように思えるとこもあったけど
彼女の魅力が全開している

「八日目の蝉」の画像4


子供がいる人も、いない人も見てほしいね
誰にも親はいるから


自慢出来る親でも
どうしようもない親でも

親は心のどこかですべて愛おしいものです
全てを美化してしまうもの

結婚して違う親と暮らすと
そこに問題が起こる

無償の愛がそこにはないからだ

うちでも色々思うとこがあり夫に言っても通じなかった

ところが最近、毎日のように
夫が自分の親への不満を愚痴るようになった


オイオイ!
私が言うのは仕方ないけど
あんたが言ったら可哀想でしょ

もう、言うのはやめよう
切ないよ

嫌なとこは気にしないようにしよう
これからも色々あると思うけど、、、


そんな話を夕べしました

そしたら心の奥が
ホッとしました

何かが溶け始めました





そして
子供の頃の風景を思い出していました

両親の笑い声や家族の風景を







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