2011年11月14日月曜日

法然上人八百回遠忌法要

晴天の中 自寺で法要が執り行われた
何とか無事に進行されました


門前からお色直しです


正々粛々と、、、


まだ10代の若い小坊主さんが大活躍

がんばれ!


15人の坊さんが集結し執り行われました
我が爺さんも主役をこなします




本堂はこれでもか、、、と、おめかしし
見事に飾り付けられています

百人以上の檀家さんで本堂は埋め尽くされました


法然上人も手を合わせておられた本尊は
中央で満足げでおられる


最後のロウソクの灯落としも若坊主のお役です

今年一番の行事が無事終了し
ホッと安堵です

仏の世界は目に見えないだけに
個々の思いはそれぞれで

先祖を思うのか
自己の内面にあるお守りのようなものなのか

ただ言えることは

外を見るのでなく
自己の内に深く深く浸透して

見てみるものだと、、、思います

南無阿弥陀仏、、、合掌、、、

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