2011年3月6日日曜日

ここの和菓子は尽くされた思いが詰まっています

叶匠壽庵
滋賀の山里の梅林園
広大な敷地は時として信州の匂いさえしてくる

梅の開花にはまだ少し早すぎたけど
春を探そうとすることは

、、、春なんだね、、、
後数週間で満開の桜を仰げるのに
コートに身を包みながらも
花を数えている


ふと、本当に春は来るのだろうかと不安になる

このまま花は咲かずに
また雪が降るのではないだろうか?

と、、、


天気のせいにしてもつぼみは開きそうにない
心のせいにしてもそんなの望んでいない

咲きたい時に咲けばいい
楽しめる時に花をつければいい


誰だって誰かを思い
誰かのために花開きたいとスタンバイしています

こっち、、、こっち
ここで咲いています

笑いの坪が同じって幸せ

、、、うふふ、、、



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