2011年3月3日木曜日


朝、玄関を出て少しびっくりして仰ぐ
東の空が光っている


あんぐり


この辺りの木は古木が多い

大きく口を開けた陽気なものがあちこちに

向こうが透けて見えたって一向に構いやしない
風通しが良くていいもんだ、、、とでも言っている

この中を住まいとしているものがいる?
ここは案外気楽で素敵だね

ってか?

この椿の風情もお気に入りの一つ
昭和の香りがする

自然がイキイキしていた頃にね



家に着くと
プランタンの菜園が忘れられたかのように
勝手にイキイキしている

いつかは水仙峡に行きたいと思いながら行けてない

目を閉じると
庭の水仙が一面に広がる

そこら中を埋め尽くして、、、



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