無題

銅版画　カワセミ

メゾチントでの初作品

バックの下ごしらえに何時間もかかった

ビロードのような黒に、、、

少しだけ要領が分ったので次作が、、♫

こんな落書きならチョイと出来るのにね

夕暮れ時の南座

自室から本堂の屋根越しを見上げる

夕暮れはいつも何かを思い出させる
決まって無口になり空を見上げる

悲しい訳ではない
空しい訳でもない

なんかホッコリとする

そして、、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝が来なくてもいいとさえ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思える心地良さ