2011年7月29日金曜日


倉敷ガラスと窓


青春切符の途中駅
岡山の倉敷はそこだけがタイムスリップしている

白壁とお堀と柳

私のお気に入りはガラスと窓

博物館みたいな窓にも住民がいる
ちょんまげに刀でも差していそうな町だ

ここのガラスは手作りっぽくて泡が見える

超素朴だけれど美しい


見ていて飽きないね
ぼんやり文庫本を手に時間を過ごすのに似合っている


茶店の天井を見上げると、、、ここにも、、

ここの茶店は土壁に障子紙に倉敷ガラス
完璧のおもてなし

今度、倉敷を訪れた時は
こんな見方で新しい発見に、、、クスッ ♪

どこに旅しても
そう、、、見慣れたご近所でも

見方を変えるといつもの時間が
特別の時間になります

ちょっとした気持ちがうれしいね


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