2011年5月29日日曜日

正面玄関は都会的な建物

女木島(メギシマ)

男木島より普通の家が多かった
それでも小さな島には似つかわしくないアートが、、、

しかも案内してくれる人たちは
村のおばあちゃんだったりして

アートを見れる場所はボランティアで若者がいる

この鏡みたいなものも古屋を見事に華やかせていた
雨がいい感じに似合っていたかも

浜の鳥たちは行儀よく並んでお出迎え

モアイも帆船も雨を喜んでいるのか嘆いているのか、、、
静かな海は物語の世界にいるようだ

もうひとつ
ここには出し物がある

鬼が島伝説がある
島の頂上まで連れて行ってもらった

そこには鬼がいたという穴蔵があった
少しだけかと思いきや、、、

どこまで続く??

少し異様で出られるのかと少し恐い気がした
鬼がたくさんいたけど
早足でも10分くらいかかったかもしれない

この人間のアートにはビビリました

一番恐いです
人間の姿をしたものが

やっと飛び出した外の世界に、、、
ここはどこ?

浦島太郎の気分になってしまいそう

晴れていたら下界が綺麗だったろうね
瀬戸の海がキラキラしていたことでしょう

それでも綺麗な山風景でした


ちょっと勇気を出して飛び出すと
違う世界で違う自分に会えると思います

旅の醍醐味です


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