2011年5月20日金曜日

紅葉の永観堂をbackにblogを

「告白」観ましたか?読みましたか?
久しぶりにTUTAYAで借りてきました

映像の美術性に見とれながら
それでも途中で疲れて翌日最初から見直しました

映画は二度観ると凄く良く分かるものだと再確認

作品を通して作者のことを第一に思ってしまう
普通の主婦に見えた作者の内面を知って

少し恐い気がしたのは、、、

それでも人の内面を鋭く描き
演じる人の意味深な表情はお見落としなくね


ここのところは奇麗なものに心を寄せようとしていたのに

現実はそうではないの?
と思うと風景も時間も逆回転していく

、、、高速で、、

詩人の三上寛が飛ばしても飛ばしても帰ってくる伝書鳩に

可愛がっていた伝書鳩よ
空にあたってくだけてしまえ

と書いている
中学時代の鳩友達に初恋しふられた時の詩ようだ


その時の心の内面を書き綴ることは
いろんな駆け引きがあって
後で見るとフッと笑える良いアイテムだと思います

言い訳とか自己弁護を何処かでしている

自愛しているところが
また可愛くていいと思います

「詩」を書いてみよう





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