2013年3月10日日曜日

またまた


ダウンしました
寝込んでしまった日曜日

折角の亀岡の女子会にも行けず
腹痛で、、、

土曜日にビデオで映画を見ました
「瑛太」が出ているので何となく

なんの映画かも知らずに

最後にゾンビ姿で町をゆく「瑛太」
バックにあの「窪塚洋介」が「告別」を朗読

これは宮沢賢治の詩だ!
すぐに気付いた

やっとこの作品の意味が分かった
死んでしまった妹のことだ

この映画では妹だけが生きのびる
やるせない賢治の心が痛々しい
 偶然にもこの作品も同時に借りていた
これも賢治の妹を思ってのものに違いない

この作品を見てもうひとつ気付きがあった

あの「宮崎駿」の作品があちこちにあったのだ
本当にあちこちに


この空飛ぶ家みたいなものも
ちゃんと「グスコーブドリの伝説」にある

宮崎さんのジブリも
この猫の名前のブドリそっくり

宮沢賢治の作品は
この世の見るべき感じるべき大切なものを教えてくれる

結構ユーモアもあるし
見えないものも見えるんだよとか

ジブリの映画は賢治の世界でもあるんだ
きっと、、、

だから見る人に幻想的な世界の楽しさを感じさせる

難しい賢治の世界観を
ジブリで感じ取るのもいいね

たまたまの偶然に感動させらた週末でした

元気な明日を願って、、♪





0 件のコメント:

コメントを投稿

疎水の幻を撮る

桜はまだ5部咲き こんな素敵なカメラに気がつきました どんな風に撮れるのだろう 今朝はホワイトバランスを 太陽光と蛍光色で試してみました あのカメラを持っていた人 恒例の情景 週末か来週初めが見頃かもし...