雑草と呼ばれる花たち

離れの裏庭には雑草しかありません

今の時期になると

抜いてしまう前に

記念写真を撮っておこうと思います

それぐらい可愛い花たちなんですから

タンポポも何処よりも大輪で優雅です

まるで雑草植物園？

シメジオンも優雅でしょ！

こうやってみると黄色と紫が多いですね

ここまでが雑草で

次からは花壇に植えられた「花」です

同じような黄色ですが

わぁ奇麗！と抜かなくちゃ！

何処がどう違うのか不思議な話しです

そして、、、現実です

昔から作文に必ず出てくる

「雑草のように生きる」、、、みたいな、、、

確かに手入れはしなくても何処までも蔓延ります

そしてどんなに奇麗な花をつけても

容赦なく引っこ抜かれます

子憎たらしいのか

健気（けなげ）なのか

花に変わりはありません

そう

何があっても自分らしく

で、、、いいんじゃないでしょうか