2016年9月22日木曜日

レッドタートルに思う


ジブリの最新作成るものを見た

全編セリフ無しの映画です

人物の顔は暗いし
言葉がないと言う作品に驚きました

4歳くらいの子どもと
お爺さんさんが見にきていた

ジブリ作品という事でワクワクと、、、
最初の5分くらいで
孫に引っ張られて退場しました

これは小さな子どもには無理かもしれない
チャンと入り口でいうべきでしょう


それでも何かしら考えさせられる秀作だと思います
何も無い事の豊かさ

生きると言うシンプルなこと

自然の様子は美しかったです


そのとき存在するものも
存在しないものも無かった

空間をも
それをおおう天空すら無かった

いったいそれは何におおわれ
何処にあり何の下にあったのか

そのときそこに深い底なき源の水は
あったのだろうか





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