2010年4月1日木曜日

It touches stranger'sgeniality,and what has been forgotten is recalled.
What lost to the extent that life becomes affluent might be large.

ケチャと言われる伝統舞踊はバリそのものです。男達の『チャッ、チャッ、チャッ』という声の伴奏は力強く感動します。女の人は独特の目つきと指さばきで表現していきます。バリは、多くの人が働いているのか?分からないけど、そんなに欲もなく、出しゃばることも無く、良く笑うし、喧嘩も見ることは無い。みんなが助け合って生きているように見受けられる。ある意味、裕福だ。
観光客には本当に贅沢な空間を与えてくれています。気持ちがドンドン解れていくのが嬉しいです。船で一時間位沖にいくと『イルカの群れに遭遇します。それは良いのですが、小さな船なので経験したことのない沖合の大波を船ごと揺れる様は生きた心地がしません。怖いです。


頭にとんでもない大きな荷物も手で支えないで運ぶ姿を良く見かけます。そこら中に戦後の日本があります。
バリの人々は、裕福ではないけれどとても優しくて、心から親切です。信仰心も厚く、そこら中でお祈りを忘れません。神様に捧げると同時に悪魔にも捧げものをします。妬まないように!だって、、、そこが凄い!と、思いませんか?
さすが南国の夜。自然の中で日常をすっかり忘れてしまいます。竹の楽器は何とも言えない音色です。
ウブドのライステラス、、、段々畑です。神々が作り上げたのでしょうか?絶景に言葉を無くします。
町中は、とにかくびっくりする。バイクがくるまと競い合って凄いスピードで行き交う。それはドキドキビクビク!!ここは信号もほとんどなく、信じられない運転技術がいる。少し位衝突しても『ごめんね、ごめんね』で、あまりいざこざにはならない。二人乗りは当たり前で、子供と4人乗りの母親もいた。ホテルと提携してあるみたいでワゴン車でどこまでもお気に入りの所につれてくれる。本当にいろんな所に行けて助かる。

それでも、二日目の朝、窓越しの景色に『すごい!ジャングルだ』
朝の散歩に海岸に出た。早くからサーファーや泳ぎやら散歩で賑わっている。きれいな海岸に素足が似合う。
春休み、バリに行ってきました。インドネシアという熱帯地方にどのような生活があるのか不安だったけど、飛び出してみたかった。降り立った瞬間から『暑い』真夏の汗ばむ空気。空港を出ると少し怪しくて怖い感じもした。

1 件のコメント:

  1. お帰りなさい!日本は寒かったですよ〜!気温の差で風邪など引かぬよう...
    お気をつけください。また今度お話聞かせてくださいね〜!!
    K

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