2013年3月26日火曜日

近江八幡


今日は冷たかったけど
こんな蒼い空からスタート

亀岡の友達と春の散歩に出かけました


滋賀の北の方はまだ桜は堅い蕾
寒々していた

左義長のお祭りの飾り
大きなお祭りらしいです

もう来年の干支が、、、
馬は全て食べられるもので出来ています
寒天とかで

美しい景観の静かな町並みは
時間が止まったようだ



茶席に光が射す
真っ赤な戸は、、、桜の皮かもしれない

お屋敷が日本の良き時代を醸し出す


小さな小さな下駄
お行儀の良い子供が澄ましているのだろうか


桜はなかったけど
椿があちこちにお見事でした


ここは瓦の産地でもあり
瓦のミュージアムも見応えありましたよ


老舗の「たねや」の存在感は大したものです
喫茶の方も長い列で諦めました


時代ものの撮影が、、、
あらら、気がついたら終わってしまった
「鬼へい、、、なんとか?」



たねやの椿も素敵でした

こんな静かな時代感いっぱいの町並みでゆっくりするのも
なかなか乙なものです

本当は一泊の旅になる予定が
家人の悪機嫌でこんな一日旅に変更です

しゃーないね

楽しかったし良しとしましょう




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