屋上に上がると透明のフェンスの向こうに
不思議な世界が現れました
今どきの子供達
群れても向かい合うことはない
階段を下りてくる子供達もマスク姿
交差する影
見えてないものを捕らえて
記憶に留める
金星と三日月が近づいた夜でした
光りの天使がいっぱいでした
ガラスに映った私がそこにいました
京都駅は光りの中で
夢の世界を演出していました
見落としそうな片隅に目をやると
思いがけない出逢いがあるものです
そこがなかなかいいね
と思います
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