人間を洗濯すると思われる五十鈴川を渡って 神聖なる領域に向かいます |
美し国伊勢
美しには、麗しいに加え
旨いという意味も
みどり豊かな神路山
すみわたる五十鈴川
きよらかな二見浦の渚
手洗いも凄い数
参る人の意気込みも合わさって
神前に向かう玉砂利の参道で 太古から繋がる気をいっぱい浴びます |
神殿に向かう人の波 |
いよいよ神殿、、、
ここはこの清らかな白い布が掛かっているだけですが
心から清まります
ギリシャ人は
永遠に存続するものと信じて大理石で建造しました
日本人は
いずれ腐ってしまう木造で伊勢神宮を造った
日本人の無常感
現にパルテノン神殿は廃墟になり
ピラミッドは風化するばかり
けれども神宮は
20年に一度神殿を新築して
神々を遷すという式年遷宮によって
常に若々しい姿を見せるのです
20年後の木は鳥居などにリサイクルされます
ここの杉は何百年何千年という重みと温かさが、、、最高!
近くにある猿田彦神社は縁結びとことはじめに御利益あり 若い人が祈りを込めて、、 |
おかげ通りで赤福食べて牛丼食べてお買い物 |
赤福で休憩する 裏を流れる川 |
今日も晴れて
初詣パート2も無事終えられていい日でした
3連休が始まります
成人式もいい天気になりますように
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