色あせた思い出は
違う輝きを放し現実離れしていく
いつもの場所さえ
見覚えの無い風景と化す
脳裏にどう間違えてインプットしてしまったのだろう
遠い遠い記憶
そんなことを考えいたら
何処へでも逃避できそうで
少し嬉しくなる
人間の住まない場所だったりして
そう、、、私だって
きっと透明人間になっているに違いない
古い古い昔に
誰かが使っていた写真機で撮ってみるが
こんなふうにしか作品ができない
誰か教えて下さい
どうすればいいのかを
でも
こんな色合いもいいね
昔の活動写真みたいで
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