2012年5月30日水曜日

遠い記憶


色あせた思い出は
違う輝きを放し現実離れしていく

いつもの場所さえ
見覚えの無い風景と化す




脳裏にどう間違えてインプットしてしまったのだろう
遠い遠い記憶



そんなことを考えいたら
何処へでも逃避できそうで

少し嬉しくなる

人間の住まない場所だったりして

そう、、、私だって
きっと透明人間になっているに違いない




古い古い昔に
誰かが使っていた写真機で撮ってみるが

こんなふうにしか作品ができない
誰か教えて下さい

どうすればいいのかを

でも
こんな色合いもいいね
昔の活動写真みたいで




2012年5月28日月曜日

学生時代


長崎に修学旅行にやってきた学生たち

彼らは特別の輝きを持っているね
誰にでもあった青春時代

やっぱ特別の時間です
大切にしてほしいです


倉敷にもあったけどハート型の石がある
こんなことではしゃげるのが特権

眼鏡橋の堀でポーズをとってくれました

グラバー邸から長崎港
どこか異国

九州は鯉がどこでもいる

平和公園、、、幸せ祈る


記念写真、、、背伸びしているのがいいね

平和を祈る


2012年5月26日土曜日

ダイナミック


ステンドにも色んなものがあるんだねぇ〜
滋賀の友達と滋賀を散策




とても分厚いガラスで作られた作品が珍しかった
迫力にびっくり

ここの住民の生き方も刺激的で素敵だ
楽しい会話で盛り上がったいい時間





同じ一生でもどう自分らしく生きるか、、、
最近、素敵な人によく出会う

今輝いている人も
苦しい自分の思いと真剣に向き合って
向き合って、、、考えて行動して
いい人たちと出会い感謝する

そして
今は最高に幸せと笑って話す

私もそうなりたいと
彼女たちをみて思う

どう切り抜けていけるかは
チャンと思いが定まれば自ずと開ける

そう確信できた一日でした



2012年5月23日水曜日

メッセージ


長崎平和公園の像は思わず手を合わせてしまう

雀がたくさん降り立って遊んでいる
鳩じゃないのが新鮮


母と子の像も原爆と思いが重なり
悲しくて悲しくて
そこで動きが止まってしまう

二度と繰り返されてはいけない
悲しい過去

たった67年前のお話

熱かったね
痛かったね


戦争を知らない子ども達
健やかに、、、






私は佐藤忠良さんの彫刻が大好きです
人々を見事に表現されている

ここの彫刻は違うと思いますが、、、

彼の造る全ての像は
人が生涯それぞれに懸命に生きているということを見せられ
その美しさを教えられます

滋賀の佐川美術館でも常設されている

館内もあるけど野外の作品が特に良い
全国の野外に立っているよ

探してみたいね


深呼吸〜♫

自宅裏の疎水の朝

運動不足と脂肪過剰に付き歩かなくちゃ、、、と
、、、それには朝しかない


雑草がキラキラ
 キラキラキラキラ
ルンルンルンルン
♪♫

綺麗だね



南禅寺の境内でUタウン



東山高校の体育館の窓越しにも朝風景




 私は影になって
花たちに朝の挨拶を
雑草も
なかなか素敵です

部屋の窓の鉢に双葉が芽を出した
去年の種が??

せっせせっせと水をやりました

???
雑草だった
あららショック、、、でも緑と小さな花は
それだけで十分かな
と、抜かずに鑑賞しています

これがその雑草
生意気に一番良い場所を陣取っています



2012年5月19日土曜日

金鱗湖


湯布院の旅は続きます

金鱗湖は湯布院の代表観光地のようですが

大自然の中での自然さが気持ちいい!

蒼く光る鱗は妙に神秘的
神の鯉みたいな、、、

観光地なのでにぎやかなのですが
あえて、、、水面を追ってみます

湖に投げかけた枝に寄生する雑草
私は水の描いた波模様が好き

道端の水路にも新緑が
ゆ〜ラユラ

金鱗湖にある土産屋の中央にある池を覗くと
映ったものは揺れています
その上を鯉が、、、太り過ぎだろう(笑)

こちらの囲いには子供の鯉たちがわんさか
人は水面には立てない
揺らぐ水面を見ながら夢をみる

太陽に輝きをもらい
風に動きを作ってもらい
止まることのない状況を楽しむ

決して留まることの無いことが
時には恐怖にさえ感じる

それでも止まらない動きに
釘付けになる

嫉妬さえ抱きながら、、、


疎水の幻を撮る

桜はまだ5部咲き こんな素敵なカメラに気がつきました どんな風に撮れるのだろう 今朝はホワイトバランスを 太陽光と蛍光色で試してみました あのカメラを持っていた人 恒例の情景 週末か来週初めが見頃かもし...