今日は写真大量です
綾部黒谷和紙の里
本の中に紹介された『ハタノワタルさん』に会いに、、
和紙に魅せられ本物を追求される姿はカッコイイ
綾部の山奥の集落に和紙作りに懸ける若者が集まっていた
初めてでも満面の笑みで迎えていただけた
干した楮(こうぞ)を煮る
今日は再生紙を煮てられた
庭に干された楮
かんぴょうみたいですよ
水に材料が放り込まれ力強く撹拌されていく
まるで生き物のように作り手に応えていくようだ
一枚の紙はあっという間に仕上がる
神業、、、紙技?
あっという間なんだけれど細かいところは省かない
和紙への愛情がたっぷり!
すごいと言われる人のすることは
本当は地味なことの積み重ね
譲れないこだわりを作品に託していく
作品は分かってくれているかのように応えてくれる
その「あ、うん」がたまらない
急な来客に素敵な笑顔を魅せてくれた可愛い人
京都に慣れ過ぎて、、、この暖かさに田舎を想う
小川に沿って静かな生活が流れていた
集落を見守る神社から、、、
何処までも静寂なり
素敵な一日をありがとう
ありがとうござます。
返信削除ゆっくりできたようでよかったです。